私たちひろし屋食品は、沖縄のソウルフードである島豆腐やジーマーミ豆腐を製造・販売する豆腐メーカーです。
沖縄の伝統製法である「生搾り地釜製法」にこだわり、一丁一丁時間をかけて丁寧に製造しています。
生搾り地釜製法で製造することにより、独特の香ばしさと大豆本来の美味しさが引き出され、イソフラボンやタンパク質などの栄養がたっぷり詰まった島豆腐が出来上がります。
近年、効率と燃費のいい炊き搾り製法を採用するお豆腐屋さんが増えていますが、私たちはこれからも伝統製法を守り、「安心・安全で美味しい豆腐」を皆さまに提供するため、たゆまぬ努力とチャレンジを続けてまいります。
県外の豆腐や一般的な島豆腐の製造に用いられる「炊き搾りボイラー圧力釜製法」との大きな違いは、生呉(なまご・大豆を水ですり潰した状態のもの)を搾る順番と煮込むタイミングにあります。
<生搾りの場合>
生呉を搾る→豆乳とおからに分ける→分けた豆乳を地釜で煮込む
<炊き搾りの場合>
生呉をボイラー圧力釜で煮込む→呉を搾る→豆乳とおからに分ける
大豆を生のまま搾って作った豆乳は栄養価が高く、出来上がった豆腐も風味豊かで濃厚な味わいになります。
当社は、沖縄県内で唯一薄皮付きの落花生を使用してジーマーミ豆腐(ピーナッツ豆腐)を製造しております。
その日の製造分だけ薄皮をむいて使うことで、落花生本来の風味が豊かに香る豆腐になります(一部商品に薄皮無しの生落花生を使用)。
定番のジーマーミ豆腐に加えて、日持ちのするタイプやデザート系などラインナップも豊富です。
企業名 | ひろし屋食品 株式会社 (ヒロシヤショクヒン) |
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住所 | 〒900-0003 沖縄県那覇市安謝617-49 |
業種 | サービス系、小売・販売系、製造・技術系 |
事業内容 | とうふ製造・販売業 |
URL | https://www.shigotoarimasu.com/pages/job-company/jc-details/10702/ |
設立 | 1975年9月 |
代表者 | 糸数 力也 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 32名 |
沿革 | 昭和48年:個人経営で創業開始 昭和50年:ひろし屋食品(株)設立、久場川から現安謝に工場を移転 昭和59年:コンピューター導入・事務処理機械化 昭和61年:製造・販売の事業部制に着手 平成 5年:県外での取引開始 平成12年:県外百貨店での沖縄物産展に出展 平成17年:真空パック島豆腐(賞味15日)販売開始 平成22年:自主細菌検査を委託開始(毎回製造分全商品検査) 平成22年:糸数力也が代表取締役社長に就任 平成23年:二代目ひろし屋のジーマーミ(賞味15日)の販売開始 平成26年:第2工場完成 平成27年:もちっとジーマーミ豆腐(黒糖きな粉味)販売開始 平成28年:(株)食のかけはしカンパニー様とのコラボ商品完成、「いぶり島豆腐(燻製島豆腐)」「島豆腐ソーセージ」 |
主要取引先 | イオン琉球(株)・リウボウグループ・コープおきなわ・金秀商事(株)・沖縄工業商事(株)・(株)沖縄県物産公社・(株)沖縄物産企業連合・(株)三倉食品・(株)香那ホールセール 他県内外飲食店、業務店・県外発送 |
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