■内装仕上工事業
配管やコンクリートがむき出しになった空間を、快適で居心地のよい室内にするために、天井や壁を作ったり、床を張ったり、建物の室内を仕上げる工事として、学校や商業施設、公共施設、ホテルなどの内装仕上工事を行っています。
内装仕上工事には、インテリア工事・天井仕上げ工事・壁張り工事・床仕上げ工事・家具工事・大工工事・防音工事・リフォーム工事などがあり、「何もないところから形をつくる」ことから「建築工事の花形」と称されています。内装仕上工事に誇りを持つスタッフが、責任感を持って一つ一つの工事にあたっています。
当社の特徴は少数精鋭で行っていることです。プロ意識の高いスタッフが生産性の向上を意識して業務に取り組むことで利益体質を生み出しています。
■人づくり
当社では一人一人がプロ意識を持って取り組んでおり、責任を持って取り組めば報われる社風を築いています。
一方で少子高齢化の時代、技術の承継は大きな課題のひとつです。協力会社における職人の高い技術の承継は、他人事ではありません。若手職人の育成は、昔ながらの「見て学べ」といった指導ではなく、ベテラン職人の意識改革により、手順を追って一つ一つ丁寧に説明する指導へと変えていけるように、協力会社との関係性を強固にしています。
■今後のビジョン
建設業にとどまらず、新たな事業にチャレンジし多角経営を目指してまいります。
■木工部 部長 本多 裕介
ホテルのパブリックスペースや客室の家具など、木部の内装仕上工事を担当しています。何もないところから一つ一つ創り上げていき、図面通りに仕上がったときはうれしくて、やりがいを感じます。仕上りの美しさはもちろんのこと、当社では利益を出すことを学び意識するようになりました。利益は社員へと還元されるので「よりいいものを作りたい」「お客さまに喜んでもらいたい」という気持ちが高まり、会社と自分の成長につながります。少数精鋭で一人一人に任せてもらえることが多く、自由にできるところにも魅力を感じています。
■総務・経理 米増 美佐子
創業時から勤めて13年目になります。子育てをしながら働き続けることができた理由は、自分のペースで働けたところかもしれません。事務職は私だけなので周りに気兼ねなく休みや早退ができる一方で、全て一人でこなさなければいけないため自己管理ができるようになりました。現場に出ることはありませんが、事務職として取引先の元請けや協力会社との電話での対応が多く、言葉遣いに気をつけています。顔が見えない電話だからこそ、たった一言で誤解を生み出さないように気を配り、お取引様との良好な関係性を自分なりに積み上げています。
企業名 | 株式会社 たいようスチール |
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住所 | 〒901-0302 沖縄県糸満市潮平572-1 |
業種 | 製造・技術系 |
事業内容 | 内装仕上工事業 |
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