株式会社FCS

■企業主導型保育事業
子育て世代の従業員を支えるための保育施設として、従業員の多様な働き方に応じた保育を提供しています。当保育園では、認可保育園では預けられない曜日や時間帯でも保育サービスを提供しているため、日曜日が繁忙期の商業施設や観光施設で働く従業員のお子さんを預かることが可能です。こうした特徴を生かし、子育て世代の従業員の離職を防ぐだけでなく、子育て中の女性の活躍を推進するお手伝いをしたいと考えています。
保育方針は、園児一人一人が得意とするもの、興味を持つものに焦点を合わせて目標をもってもらえるように、そのきっかけづくりを心がけています。
企業主導型保育園だからこそ自由な発想で保育サービスが提供できる点を生かし、保育士にも固定観念に囚われない発想や働き方で活躍してほしいと願っています。

■やりたいことが提案しやすい職場です　　　安里実香／勤続年数6年
子どもの預け先を探しているとき、一緒に通勤できる当園を見つけ、保育士として採用してもらいました。産休･育休を利用しやすく、病欠にも理解ある職場なので、子育てしながら働きたい保育士さんには最適の職場です。現在は0、1歳児を見ています。歩き始めの成長する園児たちの姿を見られることは、この仕事ならではのやりがいを感じています。当園にはさまざまな経験を積んできた保育士さんが在籍しているので、イベントなどの活動を考えるときの相談にものってくれて、とても勉強になります。やりたいことが提案しやすいのも、当保育園ならではの強みであり、働きやすさを感じています。

■保育だけでなく、マネジメントも学べます　　塚田南海／勤続年数3年半
保育の知識をより一層生かしたいと思い、現在、大学に通っています。当園は私のキャリアアップに対する意欲をサポートしてくれる仕組みが整っています。おかげでのびのびと働くことができています。革新型保育事業を展開している「すたあキッズ」は、学びたい意欲を刺激してくれます。園児の成長を見守るのが仕事ですが、自社ブランド力を高めるためどうすればいいのか、企画力と思考力が必要とされ、経験や年功序列に関係になく、やる気があればいろいろなことを吸収できます。園児に対する保育方針も、それぞれの家庭環境などバックグラウンドの違いなども考慮しながら組み立てています。また当社が社会から求められていることは何かを常に意識し、経営のしくみなどマネジメントを学ぶこともできます。