当社は、栃木県に本社を構え木造住宅の構造材プレカット(接合部分の加工)や、壁パネルの製造をしている会社です。
お客様のより良い住まいの実現のために、スタッフ一人ひとりが責任を持ち、モノ作りの基本となる地道な努力を重ねてまいりました。
その結果、品質管理の徹底、斬新な提案力、積極的な商品開発を可能にしています。
沖縄ではコンクリート住宅が主流でしたが、近ごろ木造住宅のニーズが高まってきています。
質の良い住宅建材を製造し建築現場を陰で支える「縁の下の力持ち」としてユーザーのインビジブル・パワー(見えない力)になりたいと願っています。
木造住宅建築に必要な建築用の木材を、CAD入力による自動制御機械で既定のサイズにしたり、接合部の加工をあらかじめ施した住宅建材のことを言います。
昔は大工職人が伝統的な方法で木材を加工しながら住宅建築を行っていましたが、後継者不足やコストの問題で現代では日本の伝統的な建築技術は衰退しつつあります。
しかし、CAD入力による自動制御機械の導入により、そういった問題を解決し質の良い製品の製造を可能にしています。
また、弊社は沖縄で初めてプレスカット材の製造をした、実績のある企業で働く誇りや木造住宅の基盤となる建材の製造に携わるこできるやりがいがあります。
木材に関する知識も学ぶことができ、さらにスキルアップを望む方は本社への転勤も相談可能です。しっかりと学び、自身の成長を目指せる環境です。
企業名 | 柴産業株式会社 沖縄支店 (シバサンギョウカブシキガイシャオキナワシテン) |
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住所 | 〒904-2311 沖縄県うるま市州崎12-60 |
業種 | 製造・技術系 |
事業内容 | プレカット材(住宅建材)の製造・アルミサッシ工事・施工・組立 |
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沿革 | 昭和27年4月 栃木市泉町に於いて製材業を始める 昭和38年11月 フラッシュドアの製造販売を始める 昭和44年6月 木製高級ドアの製造販売を始める 昭和48年11月 柴産業(株)設立 資本金500万円 昭和59年1月 BL認定受理 昭和60年5月 資本金1,000万円に増資 平成6年8月 栃木市境町に第二工場を新設 平成11年6月 大平工場完成 第二工場を新工場へ移転 平成11年10月 本社工場を新工場へ移転 平成12年9月 資本金2,000万円に増資 平成22年9月 鹿沼工場新設 平成25年4月 富田工場新設 平成26年3月 岐阜工場新設 平成30年4月 沖縄支店開設 平成31年1月 大平第二工場新設 令和元年7月 資本金3,500万円に増資 令和元年12月 樋ノ口物流センター開設 令和2年11月 資本金4,000万円に増資 |
会社の特徴 | 研修制度あり |
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