■足場工事
当社は1957年に事業をスタート。蔦工事業として創業56年を迎えます。安全・品質・工法を常に追求しながら、高い技術(蔦技能士1級15名)を誇る職人たちが、学校や役場などの公共工事をメインに、マンションや商業施設などの足場工事を行っています。
老舗としての高い技術力を誇る一方で、めまぐるしく変化する建設業において新たな取り組みにも果敢に挑戦。軽量で安全性の高い「次世代足場」導入し、現場での快適な作業を実現しています。また、使用したクランプを洗浄する最新設備も導入。 「使用後もきれいに」を意識し、持続可能な社会・環境にも配慮しています。
主な実績/本部町役場・名護小学校校舎・琉球大学・サンエー那覇メインプレイスオープンモール工事など
■そのほか土木工事・鉄骨建方・橋梁架設・蔦工事一切
■求める社員像
現場作業を安全かつ的確に行うため、必要な資格の取得支援を行っており、蔦一級技能士・1級土木施工管理技士・1級建築施工管理技士など有資格の職人が多く在籍しています。技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化につなげるシステムとして、職人一人一人の就業実績や資格を電子化する「建設キャリアアップシステム(国交省)」に登録し、職人のモチベーションアップを図っています。
小中学生向けお仕事体験「やんばる☆キラリン(名護市商工会主催)」に参加し、足場組みや番線(足場材の結束)の結び方などを体験してもらい、未来の職人づくりにも努めています。
■今後のビジョン
技術力の高い職人たちの価値を広め、その代価として高い給与が得られる仕組みづくりを構築してまいります。
■職長 川上喜彦
とび職になって38年。これまで橋梁や鉄塔など大きな仕事にも関わってきましたが、仕事の大小にかかわらず、仕上がったときの達成感と感動を味わいたくて、この仕事を続けています。この仕事は働きながら筋トレができて体力も付くところにも魅力を感じています。危険を伴う仕事のため、現場では大声で注意することもありますが、休憩時間に冗談を言い合い、何でも言い合える雰囲気を作っています。
■とび職 上地伸也
「形に残らないけど、形に残すことができる」。仕事が完成したときに足場は外されてしまい形に残りませんが、完成した建物を見て達成感を味わっています。どの職種より高いところで作業しているという誇り持ちながら、いろいろな業種の人が使いやすいと感じてもらえるようにイメージしながら組み立てています。
■技能実習生 エリック
覚えた方言は「あぎじゃびよ」「あわてぃはーてぃー」「なんくるないさー」です(笑)。毎年のように家族のいるフィリピンに帰国させてもらえるので感謝しています。母国に帰ったら、真栄田組で身に付けた技術を生かせる仕事に就きたいと思います。
企業名 | 株式会社真栄田組 (マエダグミ) |
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住所 | 〒905-2172 沖縄県名護市豊原94番地1 |
業種 | 製造・技術系 |
事業内容 | 建設業 |
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