「健康の保持増進に必要な食品・飲料水並びに環境の保全および管理に関し必要な検査、研究開発、啓発などの事業を行い、地域社会の健全な発展に寄与する」ことを基本理念として、昭和56年に財団法人として設立してから今日まで、沖縄県民の健康保持・増進と生活環境、自然環境の向上・改善を目的とした事業を展開してきました。
博士号取得者はじめ技術士、環境測量士、食品表示診断士（上級・中級）などの豊富な人材と数々の実績をもって、沖縄県の豊かな未来と持続可能な発展のために貢献して参ります。
【業務内容】
●環境コンサルタント ●生活環境の保全・管理に関する分析測定 ●水道水などの水質検査
●食品の「安全・安心」に関する検査・支援 ●冲環科SDGsプロジェクト
＜沖縄県で唯一！＞エコ通勤優良事業所に認証されています。
当センターでは県内外出身・様々な年齢層の職員が働いています。
様々な分野の専門家が在籍しており、女性も活躍するとても明るくオープンな雰囲気の職場です。
部署によっては、現地調査のために離島や海、河川や森などへ出向くこともあり、自然や生き物にふれる現場もあります。
●様々な取り組み
定時退社推奨や育児休暇の取得、いつでも有給休暇が取得できる業務体制を整え人員配置を行うなど、柔軟な働き方に理解があり、定着しています。
また、職員の健康促進とCO2排出削減のために、自転車や徒歩で通勤する職員へは「エコ通勤手当」を支給しています。
その取り組みにより、国土交通省などで構成される公共交通利用推進等マネジメント協議会より「エコ通勤優良事業所」に認証されました。
従業員が「仕事」と「私生活」のバランスを保ちながら働ける環境づくりに取り組み、「沖縄ワークライフバランス企業」に認証されました。
≪ 計画期間（2年間）の取り組み ≫
・妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の
職業生活と家庭生活との両立等を支援するための雇用環境の整備
・働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
・その他、次世代育成支援対策に関する事項
≪ ワークライフバランスのための制度・実績 ≫
・女性社員の育児休業取得率90％以上
・年次有給休暇の計画的付与に関する労使協定
・年次有給休暇及び看護・介護休暇等の30分単位での取得が可能
***沖縄ワークライフバランス企業認証制度***
ワークライフバランスとは、働くすべての人々が「仕事」と「仕事以外の生活」のバランスをとり、職場での時間も私生活も充実させることです。
その実現のために職場環境の整備に取り組んでいる企業を沖縄県が認証することで、社会的に「優良企業」というイメージを育て、人材確保の際のイメージアップや優秀な人材の流出防止に役立ちます。
| 企業名 | 一般財団法人 沖縄県環境科学センター （オキナワケンカンキョウカガクセンター） |
|---|---|
| 住所 | 〒901-2111 沖縄県浦添市経塚720 |
| 業種 | サービス系、その他 |
| 事業内容 | 食品衛生法/水道法に基づく調査、その他生活環境の保全及び管理 |
| URL | |
| 設立 | 1981年12月 |
| 代表者 | 代表理事 諸喜田 茂充 |
| 従業員数 | 130名 |
| 主要取引先 | 沖縄県/沖縄県内自治体/沖縄総合事務局 外務省（ODA）/環境省/経済産業省/JICA 内閣府/農林水産省/民間企業 他 |
| 会社の特徴 | 産休・育休あり 社員登用制度あり |
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