株式会社 協和建設コンサルタント

弊社は昭和40年（1965年）に創立、技術者として戦後沖縄の各地インフラ整備に携わり、沖縄の復興・発展に努めてまいりました。

インフラとは地域の方々の生活に直接関わる財産です。これまで作ってきた道路や橋などを変わらず活用するためには適切な検査・整備・管理が必要です。
また、新しく道路や橋などを作るためにはその効果・影響も含めたコンサルティングが必要です。

私たち協和建設コンサルタントは50年以上の実績とデータ、創意工夫や持てる技術を尽くし、より良いものを提案・提供できるよう尽力してまいりました。

日々進化する技術や社会情勢に応えることができるよう、これからも全社員一丸で技術の向上を図り、多様化するニーズに応えていきます。

地域に根ざした土木建設コンサルトとして、これからも社会に必要とされる会社であり続けます。

これからも公共事業のアドバイザーとしてインフラの提案・設計・施工・管理を続けていくことはもちろん、新しい技術の導入、そして若い技術者を育てていくことが課題です。
ベテラン技術者が若い世代に技術を継承し、受け継いで行くことで会社は存続しますが、土木業では高齢化が進み、ベテラン技術者と若い技術者の間、ミドル世代がすっぽり抜けている状況です。
弊社では新技術としてはドローン導入などを行い、またミドル世代技術者の抜けを埋めるように若い技術者を育成してまいります。