●お仕事内容を教えてください。
圧搾機でローリングを担当しています。
製糖期が終わったら、圧搾機をばらして整備点検がメインの仕事です。
●北大東製糖工場の魅力を教えてください。
業務範囲以外にも、溶接などの興味のある資格の勉強ができるのでスキルアップ出来るところです。
自分の将来に活かしていきたいと思います。
●入社したきっかけを教えてください。
入社したきっかけは、当時お付き合いしていた女性が北大東島出身で、結婚を機に入社しました。
●職場の雰囲気を教えてください。
職場の雰囲気は親しみやすい人が多く、朗らかな雰囲気ですね。
●実際に働いてみて印象的なエピソードを教えてください。
各部署、一丸となって作った砂糖をみんなで製品出荷する時は、やはり感慨深いものがあります。
●今後の目標(夢)を教えてください。
今後の目標としては圧搾室の成績向上を目指して、非製糖期から努力を怠らずに良い成績を 残したいです。そのためにもメンバー全員で力を合わせて頑張ります!
北大東島の魅力を教えてください。
北大東島の魅力は小さい島ならではの、密な人間付き合いだと思います。小さな島ですが、お互いに必要な物を譲り合ったり、ちょっとした悩みごとも相談しやすく「どうにかなる!」と思えます。
今では、すっかり島の生活に馴染んでいて、たまに本島出張で那覇に出たりすると早く島に帰りたくなることも(笑)。出張でホームシックに陥るほど、島の生活は自分自身に合っていると思います。
北大東島にご縁があって、本当に良かったです。
●お仕事内容を教えてください。
製糖期にボイラー室の中心部ですべての部署に蒸気を供給するお仕事です。
●北大東製糖工場の魅力を教えてください。
会社の魅力はたくさんありますが、何といっても働きやすい環境ですね。
小さなことでも職場全体で共有しながら仕事を進めていきます。私たちが作っている砂糖が、みなさんの食卓に使われていることを想像しながら情熱を持って仕事をしています。
●入社したきっかけを教えて下さい。
入社したきっかけは数十年前、季節労働(季節工)として、北大東島に渡ってきました。
雇用期間中、工場の先輩方と親しくなり業務も懇切丁寧に教えて頂きました。もう定年退職された方もいらっしゃいますが、工場の親切な人柄に惚れてここで暮らしたいと思い入社を決めました。
●職場の雰囲気を教えてください。
いい意味で「上下関係」がさほど厳しくなく、発言しやすい環境なので気構えずに過ごせるのが、この会社の特徴だと思います。 日頃から社員同士もニックネームで呼びあったり、社員が気さくなところも好きです。
●実際に働いてみて印象的なエピソードを教えてください。
工場の中心を担う部署で働いているので、製糖期間中は好きなお酒を控えて、より良い砂糖づくりをするために自分を律して仕事に向き合っています。
●今後の目標(夢)を教えてください。
社員同士で、小さな事でもこまめに連絡を取り合って、仕事が円滑に進むようがんばっていきたいと思います。
●北大東島の魅力を教えてください。
北大東島の魅力はなんといっても、住んでいる人の良さですね。
島外から来た人間を受け入れる器の大きさがあります。 そして島全体がのんびりした環境で、自分の時間が作れるところも私には合っていると思います。数十年前、この島に働きにきたことは正解だったと思います。
●入社したきっかけを教えてください。
もともと自然豊かな離島に住むことに憧れがあり、仕事のある北大東島に移住しました。
●北大東島の魅力を教えてください。
北大東島の魅力は何といっても海がとてもきれいで、手つかずの自然が残っていることです。 自分は神奈川県出身で花粉症だったのですが、島に住むようになってからはすっかり症状がなくなりました。
●北大東島での生活について教えてください。
島はとても静かで時間がゆっくり流れているのが特徴的で、故郷に帰省した時にあまりの騒々しさに驚きました。
自然豊かな島の暮らしは、心が満たされていくのを感じながら生活しています。
●北大東島でのエピソードはありますか?
僕は海で泳ぐのが好きなのですが、島の漁師さんと一緒に泳いでいる時、大きなサメに出会ったのは驚きました!
間近でサメが泳いでいる姿を見たのは初体験でしたが、不思議と恐怖心より楽しい気持ちが上回ったことも印象深いです。
●自分だけのおすすめスポットを教えてください。
工場で一番高いところにある製糖室から島の風景が一望できるのですが、灼熱の太陽も恵みの雨も、毎日違った景色を眺めることが出来て癒されます。
●今後の目標(夢)を教えてください。
今後は、潜りの練習をして、海でタコ採りが出来るようになるのが目標です。
企業名 | 北大東製糖株式会社 (キタダイトウセイトウ) |
---|---|
住所 | 〒900-0002 沖縄県那覇市曙3-17-13 KSビル4階 |
業種 | 製造・技術系 |
事業内容 | 製糖業 |
URL | |
設立 | 1958年9月 |
代表者 | 宮 城 一 也 |
資本金 | 7,626万円 |
従業員数 | 35名 |
沿革 | 昭和33年 北大東製糖株式会社 設立 本社:那覇市美栄橋1丁目46番地(大糖ビル内) 代表取締役社長 宮城仁四郎 昭和34年 150トン黒糖工場竣工 昭和40年 「砂糖の価格安定等に関する法律」(糖価安定法)公布 昭和41年 250トン分蜜糖工場に増改築 さとうきびブリックス・スライド制廃止 昭和42年 台湾から季節工員受入(〜昭和47年迄) 昭和46年 36,693トンの大増産 昭和47年 沖縄の日本復帰により、通貨がドル表示より円表示となる。(1ドル=304.98円) オーストラリアからケーンハーベスター2台導入(北大東村農事組合) 昭和49年 韓国から季節工員受入(〜昭和53年迄) 昭和52年 360トン分蜜糖工場増設施工 昭和53年 200馬力タービン2基導入 昭和56年 ケーンキャリーにタンブラー設置 昭和62年 代表取締役社長 宮城一夫 就任 平成2年 本社 事務所移転 那覇市久茂地2丁目9番1号 製品倉庫新設 平成3年 北大東事業所事務所 新設 平成4年 効用缶増設工事 平成5年 ボイラー(灰出し、自動化装置新設等設備の合理化推進) 平成6年 さとうきび品質取引開始 平成7年 ボイラー自動化 独身社宅4戸新築(字港20番地) 平成8年 ボイラー改造 分離機更新 家族用社宅2戸新築(字港20番地)、独身社宅4戸新築(字中野234番地) 平成9年 車両整備場建設 平成13年 港湾業務を北大東村へ移管 平成15年 (有)北大東石油商会設立 石油業務は商会へ 平成16年 清浄・結晶棟建屋の建て替え 効用缶2・3号 ジュースヒーター2基 クリスタライザーの更新 北大東村用土等供給施設建設により余剰バガス、ケーキを無償提供 平成18年 品質取引の見直し 細裂サンプルによる糖度測定 平成19年 さとうきび及び砂糖の価格制度の変更 平成20年 湿式集塵機を乾式集塵機(マルチサイクロン)へ変更更新 平成21年 発電機更新(400KW→850KW)、圧搾電気駆動設備導入、前置効用缶導入、ボイラ ー棟改修、排水処理施設導入 平成22年 スチームアキュムレータ導入、裾物用連続分離機導入 平成24年 代表取締役社長 宮城一也 就任 、 糖蜜タンク設置工事 平成25年 精脱葉処理施設導入(事業実施主体:北大東村)、北大東製糖(株)55周年記念誌 発刊 平成26年 ボイラー水管更新、ジュースヒーター更新、トラックスケール更新 平成27年 本社を那覇市曙3丁目17番13号に移転 平成28年 製品分離機更新 平成30年 中野区社宅1棟2世帯建設、港区社宅1棟2世帯建設 平成31年 結晶缶自動化更新工事予定 |
関連会社 | 有限会社 北大東石油商会 株式会社うふあがりファーム |
主要取引先 | 日新製糖株式会社 |
会社の特徴 | 創業50年以上 |
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから
会員登録(無料)