企業名 | 株式会社みやぎ農園 (ミヤギノウエンカブシ) |
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住所 | 〒901-1203 沖縄県南城市大里大城2193 |
業種 | その他 |
事業内容 | ・平飼い養鶏業 ・有機野菜の栽培 ・農畜産物を活用した食品加工(マヨネーズ、ジャム等) ・契約農家の青果物栽培管理、営農指導 ・上記業務の農畜産物、加工品、鶏ふんなどの資材販売 ・GAP委託管理(マクドナルドGAP(MGG)等) ・国内外への養鶏技術、野菜栽培技術移転(ブータン等) ・上記食品の海外輸出 ・民泊及び農業体験 ・農業勉強会の運営 |
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代表者 | 小田 哲也 |
従業員数 | 22名 |
沿革 | 昭和55年 宮城盛彦が兄の元で養鶏業(ケージ飼い)を始め、育雛担う。 昭和60年 近代養鶏とは別の方法を模索し、兵庫県の渡辺養鶏場(平飼い)を視察する。 昭和63年 経営分離をし、宮城朝子を代表者とし、平飼い養鶏をスタートさせる。 平成7年 養鶏場が建つ山で採掘権をめぐる裁判が始まり、自然地域との共存を図る。 平成8年 かりゆし市(大里にある農産物直売所)開設の主要メンバーとして携わる。 平成12年 自社の卵を用いたマヨネーズの生産・販売を開始する。 平成17年 自社認証の特別栽培を開始し、近隣農家の野菜販売を行う。 平成20年 法人化を行い、沖縄県認証特別栽培を開始する。 平成21年 沖縄微生物農業ネットワークとして月に1度の勉強会をスタートさせる。 平成22年 自社農園での、新規就農研修をスタートさせる。 平成23年 台風2号により、育雛舎が破壊され、選別場と一緒に再建を行う。 平成26年 沖縄県外へ向けた青果物の出荷をスタートさせる。 平成27年 野菜出荷場、加工場及び事務所を新設し、養鶏場と分離する。 全国放送(TBS)「マツコの知らない世界」でマヨネーズを取り上げていただき、爆発的に売れ行きが伸びる。 日本生産者GAP協会のGAP評価員の資格をみやぎ農園から2名取得する。 ブータンへ市場調査に行き、養鶏の技術移転に取り組み始める。 平成28年 学生との連携や、観光視察の受け入れ等を始める。 平成29年 代表取締役社長に小田哲也が就任し、宮城盛彦は会長となる。 八重瀬町にも鶏舎を持ち、羽数10,000羽前後まで増やす。 JICA草の根支援事業を活用し、ブータンへの養鶏技術移転を開始する。 輸出を模索し始め、台湾へのマヨネーズ輸出をスタートさせる。 |
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