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沖縄南部療育医療センター

企業インタビュー

その人らしい生活を支援します

当センターは、医療型障害児入所施設と医療型児童発達支援センターを併設する療育福祉施設であり、主に手足の不自由な子どもたち、運動発達に遅れのある子どもたちにリハビリテーションを提供し診療を行う医療機関でもあります。
平成26年、私たちはこれまで以上に幅広い療育医療を提供し、地域におけるセンターとしての役割を担うよう「沖縄整肢療護園」から「沖縄南部療育医療センター」へと名称を変更しました。
社会情勢に応じて福祉行政もめまぐるしく変わりますが、利用者の皆さまの多様化するニーズに応え、頼られる施設になるよう努力してまいります。

主な活動内容

■療育について
療育とは、障がいのある子どもが社会的に自立した生活を送れるよう成長発達をサポートするという意味があり、一人ひとりの可能性を追求し、治療、リハビリ、教育、生活指導などその時代の知識や技術をうまく取り入れて、障がい児を自立の方向へ育んでいくこととされています。
当センターでは、それぞれの発達段階に合わせた療育目標を設定し、近隣の公園への外出、感覚遊び、季節の行事などを行っています。

■リハビリテーションについて
医師の診断と指示のもとで「理学療法」「作業療法」「言語療法」の専門スタッフが、お子さまの持っている能力を最大限に発揮できるようにマンツーマン体制で行います。
基本的な身体活動の発達や運動、認知面の発達、ことばの発達やコミュニケーション手段の獲得等を促し、ご家族に対しては効果的なサポートのアドバイスをしています。

企業情報

企業名 沖縄南部療育医療センター
(オキナワナンブリョウイクイリョウセンター)
住所

〒902-0064 沖縄県那覇市寄宮2-3-1

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業種 サービス系
事業内容 病院
URL

http://www.okishikyo.jp/nanbu/

https://www.okishikyo.jp/

設立 1960年3月
代表者 院長 當山 潤
沿革 昭和33年2月:沖縄肢体不自由児協会設立
昭和34年12月:那覇市寄宮に園舎完成
昭和35年3月:「沖縄整肢療護園」設置開園
昭和38年12月:沖縄整肢療護園に通園施設「若竹園」開園
昭和51年2月:沖縄全域巡回診療実施
平成5年4月:重症心身障害児施設「若夏愛育園」開園
平成10年10月:若夏愛育園重症心身障害児(者)通園事業B型「たいよう」認可
平成15年6月:沖縄整肢療護園で沖縄県心身障害児(者)地域療育等支援事業開始
平成25年4月:「沖縄整肢療護園」と「若夏愛育園」が合併
平成26年4月:「沖縄南部療育医療センター」と施設名称を変更
平成27年1月:「相談支援事業所みらい」開所
平成28年4月:「放課後等デイサービス飛行船」開所
関連会社 社会福祉法人 沖縄肢体不自由児協会
沖縄中部療育医療センター
会社の特徴 創業50年以上