農務職(さとうきび生育調査等)

ファミリー向け社宅有り
応募はホームページから

【工務職は、こんな方におすすめ】
✅ 機械いじりが好きな方
✅ 安定した環境で長く働きたい方
✅ 地域に根ざした仕事に興味がある方
✅ 体を動かす仕事が好きな方
製糖工場の安定稼働を支える 縁の下の力持ち のような役割です！
未経験の方でも、先輩スタッフがしっかりサポートするので安心して働けます。



【農務職は、こんな方におすすめ】
✅ 農業や自然が好きな方
✅ 地域の人と協力しながら働きたい方
✅ 体を動かす仕事が好きな方
✅ さとうきび産業に興味がある方
北大東島の基幹産業を支える、大切な仕事！
未経験でも、先輩スタッフがしっかりサポートするので安心して働けます。

【島の魅力！　会社の魅力！】

何もないけど、すべてある。
この島の空は、近くて広い。
この島の海は、深くて青い。
容赦なく照りつける太陽からは、ほとばしる自然のエネルギーを感じ、私たち人間も自然の一部だったことを思い出させてくれる。
北大東島は「体の芯からエネルギーが湧いてくる」…そういう島なんです！

しっかり働くには、しっかり休むこと！
北大東製糖株式会社は、働く一人ひとりのQOL(クオリティ オブ ライフ＝生活の質)に配慮し、働き方改革を推進しています。
例えば、2021年度からは季節工にも個室寮が完成！充実した環境で元気に働ける職場なんです！





【北大東製糖株式会社は何をしている会社？】

島内唯一の製糖工場として創立以来60年以上もの間、地域とともに歩みながら製糖操業を行っております。

大きなものは3メートル以上にも成長する北大東島のさとうきび。
雨にも風にも負けないで育て上げてきたその一本一本に、島内の農家さんたちの愛情がつまっています。

そのさとうきびをハーベスター(収穫機械)により収穫し、工場への搬入→品質検査→細断→圧搾→清浄→濃縮→結晶→分離等の工程を経て原料糖にしていきます。
一年のうち製糖期間の12月～4月は繁忙期で、加工のために工場は24時間フル稼働！
この間は工場から漂うさとうきびの甘い香りに、島中が活気づきます。





【働くスタッフの声】

Iさん(40代・移住歴6年)、所属:管理課
島に来たばかりの頃、ここには「親切な人たちばかり」という印象を持ちました。
断崖絶壁に囲まれた島ですが、透明度の高い美しい海で釣りをしていると、必ずといって良いほどおいしい魚が釣れるのが魅力的！
また夜になると、驚くほど星が近くに見えてとてもキレイ！
何もない生活の中で、工夫して暮らしていくことで北大東島ライフを楽しんでいます！

Oさん(30代・移住歴1年)、所属:工務課 製糖室
もともと自然豊かな離島に住むことに憧れを持っていたので、仕事のある北大東島に移住しました。
自分は神奈川県出身で花粉症でしたが、島に来てからはすっかり症状は無くなりました。
ここは静かで、時間がゆっくり流れているのが特徴です。なので故郷に帰省した時との違いに驚きました。
自然豊かな島の暮らしは、心が満たされていくのを感じながら過ごしています。

Tさん(20代・居住歴27年)、所属:工務課 汽電室
製糖工場で働きながら、実家で畑仕事を手伝って暮らしています。
小さな島なので、周りを見渡せば知り合いがいるといった感じです。
島民みんなで助け合って励ましあって生活しており、チムグクル(沖縄方言＝心からの思いやり)溢れる場所なので心配することは何もありません。

Oさん(30代・移住歴9年)、所属:工務課 圧搾室
自分は圧搾機でローリングを担当していますが、業務内容以外にも溶接などの興味ある資格の勉強ができるのでスキルアップしていける会社です。
職場の雰囲気は親しみやすい人が多く、朗らかな感じですね。
北大東島の魅力は、小さい島ならではの密な人付き合いだと思います。互いに必要なものを譲り合ったり、悩み事なども相談しやすく、「どうにかなる！」と思えます。

Yさん(50代・移住歴21年)、所属:工務課 汽電室
製糖期にボイラー室の中心部で、すべての部署に蒸気を供給する仕事をしています。
会社の魅力は沢山ありますが、何といっても働きやすい環境であることが一番に挙げられます。
小さなことでも職場全体で共有しながら仕事を進めています。
良い意味で上下関係がそれほど厳しくなく、発言しやすいのが会社の特徴です。
日ごろから、社員同士もニックネームで呼びあったりして気さくな雰囲気が働きやすいですね。