社会福祉法人 清明会 介護老人福祉施設 でいご園
「世のため人のため」をモットーに、地域における老人福祉の向上に貢献します!
社会福祉法人 清明会 介護老人福祉施設 でいご園
何よりも『チームワーク』と『コミュニケーション』を大切にしている
でいご園さんで、施設の様子やお仕事の醍醐味を伺ってまいりました!
こちらの施設でお仕事をしたいと思った理由は?
宮城 政彦さん
(在職10年
ユニットリーダー兼フロア長)
元々、福祉関係の専門学校に通っておりました。卒業後、あるデイサービスに数年勤めていましたが、次第に自身の介護における質の向上や、様々なスキルアップ・キャリアアップを図っていきたいと考えるようになりました。
ある時、手厚いサポートのある『介護老人福祉施設 でいご園』の求人を見つけ、「ここでなら、もっと成長出来る! 自分の能力を最大限にまで伸ばすことが出来る!」と確信、チャレンジすることを決意して応募しました。
みんなの笑顔が集う場所『でいご園』
キレイで広~いエントランスホール
『手厚いサポート』について教えてください
人材育成に関しては、未経験者でも安心して働ける『新人教育プログラム』の充実や、幅広い介護知識を得るための月1回『社内職員研修』の開催、それに介護福祉士になるための実務者研修が受けられる『資格取得サポート』などがあります。
福利厚生面においても、職員の『健康診断』や『ストレスチェック制度』、『出産祝金』や『産前産後休暇』、『介護休業』や育児・介護のための『雇用形態の変更』『就労時間の調整』その他様々なサポート体制が整っているので、安心してキャリアアップやスキルアップを目指しながら働くことが出来ます。
研修や勉強会で使われる多目的ルーム
ここは休憩室♪ 職員や入居者様は、 軽食や飲み物も利用します
お仕事をしていく上で大切なことを挙げるとしたら?
それは、『チームワーク』と『コミュニケーション』ですね!
介護は、決して一人では出来ませんので。
(※)ユニット担当の職員全員(=チーム)が同じ方針を共有しながらブレずに対応していくことで、入居者様も不安を抱えることなく落ち着いた毎日を過ごせるのだと思っています。チーム内での意思疎通を密にし、入居者様に対しチームとしての対応が良い結果を生んで、今日までの『介護老人福祉施設 でいご園』を形作っているのだと思います。
老人ホームなので、365日24時間体制です。常に職員がいて、入居者様もたまに外出・外泊される以外は、ほとんど施設内にいらっしゃいます。そうなると、職員間での引き継ぎ業務はとても重要な意味を持つので、しっかりと行わなければなりません。コミュニケーションは非常に大切です。
注(※)ユニット…1部屋に4人程度が暮らす従来型の『多床室』とは異なり、共有のリビングスペースを中心に複数の『個室』を設けてグループ(=ユニット)形成、入居者個人のプライバシーを守りながら生活することが出来る形態のこと。
各ユニットには顔なじみの介護職員がチームで担当。入居者の個性や生活リズムを尊重した個別ケアを行う。
こちらの大ホールでは 年間を通して様々な行事が催されます!
屋上も広いんです。 実は、ここからの東海岸のパノラマは絶景!
仕事を通じて、どのような時に成長を感じることが出来ますか?
入居者様とは、幾度となく接しているうちに心の距離が縮まり、信頼関係を築けるようになっていっていることが、介護職員としての成長なのかなと思っています。
例えば、入居当初は施設の新しい環境に慣れることが出来ず、また「お家に帰りたい!」という気持ちを周囲に対してぶつけてしまう方も、ごくたまにはいらっしゃいます。しかしながら、私達が気配りやキメの細かい対応を心がけながら根気強く丁寧に接していくうちに、環境にも慣れて入居者様の気持ちが打ち解け、次第に心が通じ合っていきます。
このような時、介護職の醍醐味と自分を含めた職員達の成長を実感することが出来ます。
現在私は、ユニットリーダー兼2階のフロア長をさせて頂いておりますので、1階や3階の入居者様との交流がそれほど多くはありません。ですが今後は、1階や3階の入居者様にもどんどんお声をかけていくことで顔見知りを増やし、更に楽しく今まで以上に皆が居心地の良い施設を作っていきたいと思っています。
専用駐車場の片隅には海が眺められる休憩所もあります。
でいご園の正面入り口です。
会社概要
名称 | 社会福祉法人 清明会 |
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住所 | 沖縄県国頭郡宜野座村字惣慶1295番地 |
この記事は2020年02月22日に公開した記事です。掲載内容は全て2020年02月22日時点の情報となりますので、記事の公開から時間が経っている場合、掲載内容と実際の内容が異なる場合があります。情報を参考にする際にはその点ご了承ください。