社会福祉法人 群星福祉会 豊崎保育園
子どもたちはもちろん、仲間や園のことも思いやる素敵な職員が集まる保育園♪
社会福祉法人 群星福祉会 豊崎保育園
豊見城市豊崎に位置し、本園・分園ともに元気な子どもたちが集まる豊崎保育園。
職員自身が「楽しむこと」を大切にしているため、園全体が明るく風通しの良い保育園です。
今回は、入社1年目で4歳クラスを担当している仲原 乃里瑞さんにお話を伺いました!
入社のきっかけを教えてください
仲原 乃里瑞(なかはらくりす)さん
(入社1年)
私が保育士になりたいと思ったきっかけは、家の近くにあった保育園の先生の素敵な対応でした。
小学生の頃、近所にある保育園の前を通って帰っていたのですが、そのときいつも先生方が「おかえり」って声をかけてくれたんです。
そこから自分も保育園の先生になりたいと憧れを持つようになりました。
豊崎保育園を志望したのは、前園長先生が専門学校の講師を務められていたからです。
そのときに、保育園でのエピソードを沢山お話しされていて、「心から仕事を楽しんでいるんだな」「保育の仕事に誇りを持っているんだな」というのがひしひしと伝わってきました。聞いているうちに私も豊崎保育園で働いてみたい! と思うようになり、入社を決めました。
お昼寝前は紙芝居の時間♪
仲原先生の周りには、 たくさんの子どもたちが集まります
職場の環境を教えてください
先生方が皆さん優しくて、「大変なことない?大丈夫?」と気にかけてくださったり、「とっても頑張っているね」と励ましてくださいます。また、仕事が終わると「いつも本当にありがとう、今日もお疲れ様」と、とっても素敵な言葉をくれる温かい雰囲気の職場です。
職員の年齢層は20~60代と幅広い方が働いています。現在私と同じ年代の職員はいませんが、先輩方が話を聞いてくださるのでとても助かっています。
また、行事ごとがあると制作物も多くなりますが、なるべく持ち帰らないように先生方が工夫してくれています。
子どもたちの保育日誌を書いている仲原さん♪
カラフルな遊具が揃った園庭
やりがいを教えてください
子どもの成長を近くで感じられるところが1番のやりがいです。できなかったことができるようになったところを見ると、自分のことのように嬉しくなります。
また、大好きな子どもたちから「先生大好き」と言ってもらえるともっと頑張ろうという気持ちになれます。
嬉しかったエピソードは本当にたくさんありますが、1つあげるとすると、私が指を少しだけ切ってしまったとき「痛いなぁ」って子どもたちに話すと、「痛いの痛いの飛んでいけ~」って、園内から外まで出て痛みを飛ばしてくれました。とても可愛くて嬉しかったですね。
皆でおままごと中。皆仲原先生が大好き!
子どもたちが組み立てたブロック
将来の夢や目標、日頃から心がけていることを教えてください
日頃から心がけていることは、子どもたちの話を最後まで聞いてあげることです。例えば、子供同士が喧嘩したときに、どちらかの話だけを聞くのではなく、両方の話に最後まで耳を傾け、その場に合った対応をするようにしています。また、一人ひとり性格が異なるので、その子に合わせた声かけをすることは大切だと思います。
夢や目標は、先輩方のように子どもたちの不安にすぐ気付いてあげることができ、周りの人たちに対して素敵な言葉を伝えられるような先生になることです。そして、子どもたちや保護者を幸せにできるような、信頼ある先生を目指します。
これから入社を考えている方は、不安も多いと思います。私自身、入社するときは不安でいっぱいでしたが、先生方が優しくサポートしてくれたおかげで今楽しく仕事ができています。
私が「頑張らないと! 」と気を張っていたら、先生方が「楽しまないと! 」と声をかけてくださり、楽しんで仕事することの大切さを教えてくれたこともあります。
楽しみながら子供たちと一緒に過ごせる環境で、ぜひ一緒に働きましょう♪
※プライバシー保護の観点から一部写真を加工しております。
お昼寝タイムは先生が優しくそばで見守ります
一緒に楽しみながらお仕事しましょう!
会社概要
名称 | 社会福祉法人 群星福祉会 豊崎保育園 |
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住所 | 沖縄県豊見城市豊崎1番389 |
この記事は2020年03月21日に公開した記事です。掲載内容は全て2020年03月21日時点の情報となりますので、記事の公開から時間が経っている場合、掲載内容と実際の内容が異なる場合があります。情報を参考にする際にはその点ご了承ください。