社会福祉法人 伊集の木会 児童放課後等デイサービス いじゅの木みはら
事業内容を教えてください
所長:宮里 朝壮(ともお)さん
(児童発達支援管理責任者)
私たちは放課後等デイサービスとして、お子さん達の生活能力の向上や機能訓練、また生活に必要なスキルの養成を目的としてその支援を行っています。
対象は小学校1年生から高校3年生までのお子さんです。
施設の受け入れ定員である1日10名という枠の中、契約されているご家庭のお子さん達に日々楽しく通っていただいております。
通われているのは、当施設の所在地である那覇市三原周辺の小・中・高校や特別支援学校に在籍の障がいを持ったお子さん達です。
子ども達の笑顔がいっぱい!
施設内の様子
スタッフさんの勤務形態を教えてください
年間を通して大きく2つに分かれます。
①子ども達が通常、学校に通っている期間
②夏休みなど、学校が長期休業に入った期間
①は10:00~19:00が勤務時間です。
出勤してから子どもが来るまでの間、子どもの様子をPCに記録したりお便りづくりなどの事務作業、会議・情報や意見交換会・反省会・施設内の壁面工作・子どもを迎えるための諸準備を行っています。
午後は子ども達の支援(学習活動・施設内で体を動かすなど)がメインとなり、17:30になると各ご家庭へ送迎しています。スタッフが当施設に戻ってくるのは18:30くらいなので、その後、後片付けや子どもの様子を大まかに記録するなどして19:00には退勤します。
②は8:30~17:30が勤務時間です。
この時期は学校がお休みなので、朝から子ども達を受け入れています。
多くの場合、行事として子ども達とともに外へ出かけます。学校がある時には行けないような所へ行って楽しく伸び伸びと活動しています。
子ども達のリクエストに応えて、例えば公園に行ったり、ROUND1にてミニボーリングやその他のゲームで楽しく遊んだこともありました。
当施設は年間を通して時期による勤務時間の変動がございます。
そこで勤務時間の変動に対応できる方を求めております。どうかよろしくお願いします。
子ども達の様子を記録中
壁面の工作作業中
お仕事の「やりがい」と「大変なところ」について教えてください
【やりがい】
例えば、普段16時頃に子ども達に提供しているおやつはスタッフの手作りです。おにぎりやホットケーキなど日替わりで、スタッフがいつも楽しみながら作っています。
また体を動かすのが好きなスタッフは、毎日鬼ごっこをしたりボールで遊んだりなど、普段は事業所という限られたスペースの中ではありますが、子ども達と楽しくふれあっています。
他にも、スタッフそれぞれの得意なことや好きなことが仕事に生かせるので、それが大きなやりがいになっています。
【大変なところ】
子ども達相手の仕事なので、何といっても「体力」は必要です。
それに、いつも一人ひとりの子ども達の病気や怪我の防止には、細心の注意を払わなければなりません。特に送迎の仕事については、お子さん達の命を預かっている重大な責任があるので、保護者の元へ無事にお返ししなければなりません。
どのようなお仕事にも大変な部分はありますよね。
この仕事には、大変な部分以上にもっと大きなやりがいや楽しみ(子ども達とのふれあいや、成長をそばで見守れること)がありますよ。
会議中です!
本や遊び道具がいっぱい!
ご覧になられている方へメッセージをお願いします
「いじゅの木みはら」は残業がほとんどなく、土・日・祝日はお休みになります。
完全週休2日制になっているので、お休みの日はしっかり休むことができ、安心して働けます。
興味を持たれた求職者の方はぜひ一度、職場見学にいらしてください。
働いているスタッフの様子や職場の雰囲気は、実際に見ていただいたほうがよくお分かりになると思います。
見学される場合は、メインの仕事となる子ども達がいる時間帯がベストです。楽しい職場であることを感じていただけるのではないでしょうか。
なお職場見学をご希望の際は、事前にご連絡をお願いします。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
みんなでピース!!
見学、お待ちしております!
会社概要
名称 | 社会福祉法人 伊集の木会 児童放課後等デイサービス いじゅの木みはら |
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住所 | 沖縄県那覇市三原2-3-5 富原ビルB 1階 |
この記事は2023年03月01日に公開した記事です。掲載内容は全て2023年03月01日時点の情報となりますので、記事の公開から時間が経っている場合、掲載内容と実際の内容が異なる場合があります。情報を参考にする際にはその点ご了承ください。